またと無い、建て前日和!
寒い朝!霧がはれ、遠くに山並みが見えてきました。秋本番です。
息の合った二人!
見上げる監督その1
見上げる新人!その2
至福の一服!
もうすぐ上棟!
小さなギャラリーたち!
寒い朝!霧がはれ、遠くに山並みが見えてきました。秋本番です。
息の合った二人!
見上げる監督その1
見上げる新人!その2
至福の一服!
もうすぐ上棟!
小さなギャラリーたち!
二年ぶりに復活の福知山産業フェア。薪ストーブショップ火木土として、初めて産業フェアに参加です。
その姿は「焼き芋屋さん!」
まずは焼き芋の準備から。薪ストーブで焼く焼き芋は、濡れた新聞紙とアルミホイルが決めてです。
そして何よりも、「火が命!」準備万端です。
何しろ、二日間で6〜7万人が訪れるという福知山では大イベントです。地元キャラクターも登場!
焼き芋売りも大事なのですが、目的はあくまでも「薪ストーブの宣伝」です。
火木土も、開業3年。随分地元の皆様にも知られてきたようです。リニューアルのイベント告知も怠りません。
ところが、2日目。焼き芋の大きさが小さいので、「2本100円」にした途端。大変な事態が・・10本を焼くのに15分から20分かかるのですが・・購入者殺到です。
ついに予約をしていただく事態に・・・
暑い2日間で、熱い焼き芋を700本近く焼き続けました。・・・お客様ありがとうございました。
私は、ライオンズで400ml献血し、宅建業協会のコーナーにも・・ちょっとハードな2日間でした。
久しぶりの晴れの一日。建築の主要な現場を歩いてみました。
まずは、夜久野のH様邸。大きなリノベーション工事です。薪ストーブにチムニー(ストーブ煙突部)もあります。
今は、薪ストーブの炉台部を作成中!
次に向かったのは、先日上棟を済ませたK様邸。大工さんも気持ちよさそうに作業をしていました。
そして次に向かったのは、街なかのA様邸。もうすぐ上棟を迎えます。当社は街なかでの工事受注が弱いのですが。。。。
さてこの辺から、宮津に向かいます。と言っても、大江山スキー場に向かう歴史街道沿いです。
少し、完成に向けて前進です!
また福知山市内に戻り、こちらも新築の現場です。
こちらのお宅は、内部の仕様が自然素材中心です。断熱は羊毛製品。接着剤も天然のり。シロアリ駆除剤も安全な「ホウ酸」で処理しています。室内壁もサンゴの塗り壁、そして無垢の床材です。
次に向かったのは、再び古民家再生の現場。来月には見学会を検討しています。
パトロールの最後は、わが社の薪ストーブショップ火木土。久しぶりに改装いたします!
お楽しみに!
誰もが、この古民家を再生?!と、驚かれるこの古民家は、旧宮津街道(京街道の延長)にありました。今でも一部に石畳の道が残るという歴史ある街道沿いです。
当社が7年前に手掛けた勅使の古民家より少し手強い建物です。
当時の勅使の古民家です。
当時こんな状態から始めたものです。
今回もこんな感じで始まっています。
この時も屋根部分を残して全て柱から補強していきました。
今回、この再生を決断した白井課長(1級建築士)。屋根の骨組みの状態がしっかりしていたので大丈夫と涼しい顔です。大工さんも建て方の補正と補強に力が入ります。
この古民家の残る風景が素晴らしく、何とも言えません。今では数軒の集落ですが、この古民家の施主様は、本業の傍ら、高齢化の進む地域の田畑のお世話を一身に背負っておられます。
再生後が楽しみです!やがて、大江山に雪化粧が見られる頃、またご紹介させていただきたいと思います!
この美しい風景と歴史ある街道を紹介しておられるブログを見つけました。
上宮津地域会議という名称で、この京街道の延長。旧宮津街道・普甲峠の登り口、中の茶屋を紹介するお宝マップコーナーがありました。
http://kamiyazuchiiki.blog.fc2.com/blog-category-4.html
です。
新築10年目のお客様の点検をさせていただきました。
10年も経過するのに、新築検査のような美しさ!こんなきれいな10年目のお宅は初めてです!
玄関を入って美しさに感動!
曲線の壁!これは大工さんも左官屋さんも苦労したなあ。
トイレも曲線!ちなみに左の柱は楕円の柱です!
外壁も曲線!
ついでに石垣や塀もウエーブで遊んでいます!石工さんはセオリーではないと怒っていましたが。・・
この玄関戸、よく見てください!建具職人の苦労の結晶です!わかるかな!
感動の10年点検でした!
大東京!
その大東京に鎮座する・・スカイツリー!
スカイツリーを踏む?!大きなわらじ!
大きなわらじと雷門!浅草寺!
国立新美術館。内部の「打ちっ放し」コンクリートがすごい!黒川紀章さんでした!
この古民家の梁もデカい!
久しぶりに訪れた宮津・旧永島家住宅でした。
以上今週の訪問先!
勅使の山・あしびな(遊びの庭)の山に竹や樹木を破砕する機械を導入しました。
竹や樹木を細かく破砕します。このチップを山にして有機肥料を作りたいと思っています。
竹のチップは、作物の栽培にも良い効果があるそうです。来年はこの中からカブトムシが這い出して来るかもしれませんね。楽しみです!
浸水被害から空けて2日目の今日も。
暑い日差しが照り付ける福知山市内は土埃がまん延中です!
ヘドロ土砂が土埃となって空中を舞っていました。
その原因となる土砂の撤去作業を当社の土木部を中心としたメンバーが作業にあたっています。
本日は火木土kamokudoの軽ダンプも活躍中です!
日程次第では、新入社員や火木土のストーブ班も作業に加わる予定です。
街中でも浸水被害の復旧が進んでいますが、当社土木部のおかげで土砂崩れ現場の復旧に取り掛かっています。
市内の悲惨な状況に比べまして、幸いなことにといいましょうか、当社のお客様や関係者の方々の被害も少なく安心した次第です。さっそく自社の災害復旧現場の土砂撤去を行っております。近所の方から、「どんな機械もあるんやなあ!?」といわれ、「当社は土建屋ですから!?」とお答えしたのですが・・・・・
炭焼き小屋の上からも土砂が。。
昨年6月のブログでも紹介しました、たまたま駅の向こうに見えた古民家を「工事に携われたらなア」と写真撮影したお宅でしたが、縁あって現在再生工事をさせていただいております。
本日より、大工さんが入り、家の建ちの補修工事が始まりました。シロアリの被害や柱元の腐り等で傾きかけた家の角度をジャッキで補修していきます。
外は35度以上の炎天下、家の中も本日は大汗をかきながら、大工さんも大奮闘です!
少しずつ隙間が狭くなっているのがわかります。
工事中の家のそばをKTRの「黒松号」が通り過ぎていきました。
数年前の冬。この駅の構内から古民家を眺めていました。今古民家再生中です!不思議なご縁です!
民家と違い解体の機会が少ないお寺の本堂の解体が始まります。
当社も改築の一部工事を担当させていただくのですが、お堂本体の工事は京都から専門の宮大工の方々が来られます。基礎固めをシッカリさせた上で、伝統工法である石場建てによる本格的な本堂が出来上がる予定です。
解体に先立ち、本堂の上り縁の板材をいただいてまいりました。板材はすべてケヤキです!
先日ブログでも紹介しました昔の鉄・・{錬鉄}でできた角釘です!
この門は、昔福知山城で使われていたのを移築改修した門です。歴史ある門なのですが解体の運命にあります。
大工道具の町、三木市を訪ね「カンナ」の製造所を見学させていただいた。今回久しぶりの長ブログになります故、よろしく!
神戸電鉄「三木上の丸駅」(無人)に集合し、三木城址の下にある商店街を歩き、先ずは
国登録有形文化財ともなっている包丁の老舗「三寿〴刃物製作所」さんへ。
見学最初から、興味ある刃物が一杯!「包丁が(高知)より安い!」今度、刃物市のイベントには是非来てみよう!
続いては、こちらも登録文化財の玉置家住居。最近まで「おばあちゃん(90数歳まで)と娘さん(?)の二人で暮らしていたとか」
当社で予定されている2軒の蔵の改修の参考に写真を!
古い建物の街並みを散策しながら、
ある意味これもレトロですよね!
こちらも登録文化財の旧小河家別邸へ。こちらはお客様をお迎えする別荘で回遊式庭園となっている。
午後は、今回講座の一番の目的の「山本鉋製作所」さんへ。途中酒蔵があり、帰りには寄ることに。
早速、工場の中に。伝統工芸士でもある山本芳博さんは、息子さんと二人で鉋を製作しておられた。
炉の火の原料である重油の匂いと熱気、そして回転するモーター音。民家の裏手になるのだが、小さな町工場の雰囲気が伝わってくる。
鉋を作るために、炉に鉄を入れて成型してゆくのだが、ここで初めて知ったことがある。
この鉋の刃の材料である鉄は、すでに現在では作られていない「錬鉄」というものだった。
パリのエッフェル塔や昔の線路に使われた時代の鉄を見つけてきては、再度板にたたいて加工して、そこに鋼(はがね)を張り付けて鉋の型を作り、砥ぎ仕上げるというものだった。
今では、大工さんでも使う機会が減ってしまった鉋だが、大工さんが自分で砥いで使うためには、「この錬鉄で作った鉋しかあきまへん!」とのことだった。この山本さんの鉋を使っている大工さんは、まだまだ日本にはたくさんいるのだろう。少し安心!
これは、鉋の台を平らにする鉋です!
講座の最後に、三木市立金物資料館を見学。木下館長の楽しい講座にもみなさんご満足!
最後に金物神社を参拝して第2回の講座を終了。良い一日となりました。
ながいブログにて失礼しました。
カモクドにBBQ炉を作りました。
炉の台板は古材の大黒柱であったケヤキです。中々重層感があるでしょう!?
これから夏に向かってBBQパーティーの季節です。カモクドでも楽しんでみませんか?!
正面には消防署があり、監視の目はきついかもしれませんね!?
あとは、花壇への植栽を済ませれば、カモクドガーデンの完成なのですが。。。。。??
土曜日の午後鳥取の大山に向けて福知山を出発。
車で3時間半。大山寺に一番近い昔ながらの宿坊「山楽荘」に元福知山野外活動協会のメンバーの仲間と到着。
山開き前夜祭のたいまつ行列に参加です!
朝起床午前2時半。3時半には登山開始です。
子供達(小2・4年)も朝は眠そうです。
五合目でラッキーにもご来光です!
山頂は深いガスと寒さで、私たち以外には誰もいません!
七時には山小屋にて私たちだけで朝食を済ませ下山です。
途中から、大勢の登山者で山道も休憩場所も一杯です。早く登ってラッキーでした。
薪づくりのための山行きによく軽ダンプを使うのですが、よく鍵を紛失します。
そこで、山に残っている樫の木の小枝でキーホルダーを作ってみました。
これだけホルダーが大きければなくす事も置き忘れることもないでしょう!
ついでにたくさん作ってみようと思います!欲しい人ありますか?
待望の7m看板と薪ストーブと薪をデザインした火木土車がやっと完成しました。どちらも街道沿いで目立つ存在になると思います。
完成したのがこちらです!
どこかでお出会いしましたら合図してみてください!
次は、カモクドのガーデン作りに挑戦です!
スキーハウスの木組!すごいですよね!
スキー場もデカい!
このリフトは6人乗りです。
ところで、このスキー場で突如停電!1時間余りもこのままの状態が続きましたが、私達はかろうじて助かりましたよ!
乗り物もデカいです!とらっく!
カナダは自動車を生産していません。すべて輸入車ですね!
山もデカく、川も凍っているところもありました。寒いわけです!