カホーンを作ってみた!!

4代目予定者の満1歳の誕生日祝いに「たたいて」「かじれる」カホーンを作ってみた!合板材はあまり好きではないのだが、カホーンには合板が良いようだ。幼児がかじっても良いようにミルクペイントで仕上げてみた!!

今年も民家再生賞受賞!5件!

第15回となる民家再生奨励賞。今回も5軒の民家が受賞することができました。今回全国で27件の民家が受賞されましたが、

その多くは京都勢が占めました。詳しくはこちらhttp://www.minka.or.jp/prize/index.html

和綿を栽培してみました!

和綿をつくってみました。30年ほど前に洋(?)綿をつくったことがありますが、和綿は洋綿に比べ綿が少し小さめで、下に垂れるようできました。

今年は雑草だらけにしてしまい、あまり良い綿は取れませんでした。

池江璃花子さんに学ぶ! 私も再びフルマラソンに挑戦するかなあ!?

5か月休んでいた久しぶりのブログです!

なぜ池江選手に学ぶのかというと。

現在私も血液の病気で、血液内科というところに通っており、この1年間に「骨髄の病気、心房粗動、リューマチ性多発筋痛症」という三つの病気との闘い中です。そして昨日、心房粗動治療「高周波カテーテル・デブレーション」手術を終えて退院の日、あの池江選手の競技復帰が報告されました。その感動を逃すまいと、この1年間の思いを記録にしてみました。

2018年11月。私は、ひと月に2度のフルマラソンを完走しました。福知山マラソンを4時間台で走るために、事前に淀川市民マラソンでフルを練習してよいタイムをねらったのですが、タイムは5時間を切れず、後半は歩きでのゴールでした。

この時期から、何か体が重く、走ってもすぐ歩きたくなる気持ちが先行し始め、老化と体力の減退を感じ始めていたのでした。

2019年8月。年1回の人間ドッグを受診。その時、血液検査で白血球を始めとする血液成分が、通常の人の半分ぐらいになっている貧血反応が出ており、市民病院血液内科での再検査を勧められました。やはり、精密検査が必要とのことで、骨髄注射による血液検査やMRI検査を受けることとなりました。実はこの時、自分の父親が、やはり「再生不良性貧血」という病名で骨髄ガンでなくなっていることが大きな気がかりでもあったのでした。

検査の判定は、再生不良性貧血までにはなっていないが、骨髄が「老化現象?」により機能低下に陥っているというような「グレー」な判定となり、定期的に血液内科に通うこととなりました。しかし、何の治療があるわけでもなく、運動の制限もなく、薬一つ飲むことはありませんでした。私は、いつものように朝5時には起床し、約5kmのジョギングを継続していたのです。

2019年12月。年越しを迎えるある日の明け方、突然寝覚めを襲うような肩や腕の痛み、針を刺すような激痛が走りました。その日から明け方には肩の痛みで起される日々が続きました。ただ、早朝ジョギングは続けていました。そのころから、時々階段や坂道を歩くとき、何か息が上がることが気になり始めていたのでした。

肩や腕の痛みも日常化したため、形成外科も受診するが、老化現象程度の「脊椎管狭窄」等の症状はあるが、特に外科的な治療の必要はないという診断でありました。

2020年6月。このころよく不整脈も発生することがあったため(この時脈拍が50程度の数値から、突然120~130ぐらいになった)、血液内科の担当医に相談し、心電図とCT検査を行うと、担当医から「心房粗動です。循環器科を紹介します」とのことでした。

受診した循環器科では、「高周波カテーテル・アブレーション」という手術を紹介されることになりました。

要は、不整脈で心臓の心房の動きが400~600となり、心室の動きとアンバランスな状態になっているとのことでした。そこで心臓の心室部分にカテーテルという細い管状の器具を使って心臓に電気ショックを与えて脈を正常に戻すという手術なのです。

ちょっと戸惑いましたが、この体の痛みや不整脈が消えるのであればと、すぐに手術を決意。市民病院からの紹介で、舞鶴共済病院循環器内科へ。8月の手術が決まりました。だが、担当の先生曰く、「肩等の痛みは、心房粗動とは関係ない」とのことでした。

そんな中、定期的に通う血液内科の担当医から「どうもその痛みは、リューマチ性多発筋痛症のようだ」という診断がありました。(膠原病の様な原因不明の病気らしい)「ステロイド薬による治療が最適」ということで、「カテーテル・アブレーション」の手術後から治療を始めようとのことになりました。

どういうわけか、このころ2つの病気の治療が始まったのであります。

8月初旬、手術当日覚悟を決めて病院に行くと、コロナの影響で検温をしてからでないと入院ができないのですが、その検温で引っかかってしまいました。何度検温しても37度を下回らないのです。多分、「リューマチ性多発筋痛症の影響で微熱が発生!」手術が3週間伸びました。手術担当医曰く「筋痛症の治療を先にしてもらいましょう!」とのことで、「ステロイド薬による筋痛症治療」が先行することとなりました。

せっかく覚悟を決めて手術に向かったのですが、突然の時期変更で、気持ちは挫折。1か月の禁酒も止め、その日は友を呼んで妻と3人で焼肉とワイン三昧となりました。

数日後に、ステロイド薬による治療が始まります。すると、恐ろしいことに、薬を飲んだ翌朝から体が痛くなくなったのです。体の痛みが取れるのはうれしいのですが、薬の影響によるものであるだけに、効果が効かなくなるかもしれない恐怖が走ります。仮に薬を飲むことを止めるにしても時間がかかるし、今流行のコロナウイルスなどの感染症に対しても警戒しなければいけないらしいのです。

この頃、走ることはできなくなっていたものの、4~5kmのジョギングに代わるウオーキングで1kmを9分半程度で汗をかいていました。

そして8月27日、再度決まった入院。今度こそ手術ということで、準備を終え手術室に向かいました。局部麻酔と睡眠剤でもうろうとする中、デフレーション手術の開始です。

足の付け根と胸の所の大きな静脈血管から管を挿入して、心房への電気ショックでの治療が始まったのです。「ビビッ!」という電撃波の様に響く異様な痛み?のショックが走ります。そんな作業が、幾度となく続けられます。電気で焼いた箇所は、後で聞いたところによると「10数か所」とのことでした。年数が経っていたらしく、治療箇所が多かったようです。結構、高齢者にはこういう人が多くいるようなので、不整脈を心配される方は一度医師に相談されるとよろしい。

今回の治療の箇所のいくつかの痛みが、「筋痛症」で感じた痛みの箇所と重なるように感じられたのでしたが、担当医曰く「まったく違うもの」ということでした。手術を終えると同時に、誰もが「体が楽になった」ということです。私も、楽になったように思えるのですが、ステロイド薬により既に体の痛さが消えていたので、体が楽になっている判断が鈍っていたのかもしれません。その不安が未だに解決したわけではないのですが、脈拍は以前の状態に回復、血圧は正常値に戻っています。これは感動です!

8月29日、退院の日。池江璃花子選手が競技復帰、今後を期待できる記録をだしたという報道を見ました。なんと感動的な瞬間なんでしょう!あの、血液ガンの「白血病」を乗り越えて現役復帰を果たしたのです。

そう考えたとき、私もまた「フルマラソンができるかも?!」という思いがにわかにわいてきたのでした。

私には、三つの病気「グレーな骨髄不全、心房粗動、リューマチ性多発筋痛症」という症状が突然襲ってきたわけですが、心房粗動の手術が完了し、筋痛症での投薬治療が進む中で、少し次の目標を持とうという思いがわいてきたのです。そう、もう一度「フルマラソンに挑戦!」という思いが、池江選手を見ていて湧いてきたのです。

まだ、ステロイドの効果がどうなるのか?血液製造元の骨髄の強化方法はないのか?等々、解決しなければならない課題はたくさんあるのですが。池江選手の頑張りを見ていると、私も何らかの努力をしてみようと思います。池江選手はまだ20歳。それに比べ私はもうすぐ68歳。年の差はありますが、その復帰への思いを捨ててはならないと思う今であります。

私の嫌いなニンジン中心の病院食!!でもお腹が空いて間食!!!!

本日より軽いジョギングも開始!

海辺の古民家再生!!舞鶴編

お久しぶりの会長ブログ投稿です!今回は福知山から1時間の舞鶴の海辺の町。

茅葺屋根から過去何度も改修したことのある古民家の完成検査です。内部の構造材がとても立派でした!家の中が見ごたえのある築100年以上の住宅でした!

新年のストーブ焼き芋!

のんびりとした正月4日目、薪ストーブで金時焼き芋を作ってみた!

空家&移住相談会・京都イオンモールにて

京都府北部7市町の職員と宅建協会第7支部が合同で、京都イオンモールで空家と移住の相談会を実施!北部にある実家を処分したいという方が多く相談に見えられました。

応援に駆け付けた舞鶴市長!

カニ解禁!贅沢!越前カニづくし!!

越前ガニ!!青のタグ!!
焼きガニよし!!
雑炊もよし!!
ついでにメスのこっぺガニもよかった!!

大満足!!しめて○○円!!

民家再生奨励賞10年連続の受賞!

当社が昨年民家再生を行った京都府内の民家3軒が特定営利活動法人(認定NPO)日本民家再生協会の第14回民家再生奨励賞を受賞しました。この賞は、2006年から始められ、これまでに全国で304軒の再生民家が受賞しています。当社は、2010年に初めて受賞を受け、今回10年連続で受賞することになりました。これまでに受賞した民家は33軒。京都府北部の残された民家がいかに多いかがわかります。

AED!

会社にAEDを設置しました。
AEDを扱うには講習が必要!そろそろ講習を受けなければ!

夏の終わり!2019.8.24立原地蔵祭!!

子供たちは太古の練習!婦人会は福知山踊りの練習!
早朝からお地蔵さんを展示し、つくり花で飾ります!!
夕方からは子供神輿の登場!!
堤防では京都府による花火の設置状況の検査が・・
一方、子供会による精霊流しの準備が・・ろうそくに火がともり始めた!
1500個近くの灯篭が流され始める!!
公会堂広場では屋台に大勢の列が・・そして、空心バンド、沖縄三線ティンガーラの演奏が始まっていた!!

続く古民家訪問!民家再生協会イベントより!福崎町編


旧小国家住宅の長屋門。現在レストラン「農家のごはん ことほぎ」さんが大人気!超満員!マスコミの影響はすごい!!

こちらは日本の民俗学者柳田国男の生家、移築復元!
こんな郡市役所も!


こちらも重要有形文化財 大庄屋三木家住宅


珍しい!お香による時計!!
福崎町にはたくさん文化財がありました!

本日、丹後での古民家再生現場、2軒訪問

平家だが中二階があり天井が高い!

本日社内検査

社内検査中!


もう一軒のお宅は、現在改装真っ最中!!

こちらも平家ですが中2階があり、天井が高い!!

出来上がりが楽しみです!!

昼間からバンビに!

夜は私の家の周りにも大勢登場するのだが、昼間から一匹だけ出てくるとは?まだ人間様を怖がっていない様子だ!こういう姿はかわいいのだが…