福知山産業フェアにてヴィンテージ住宅「蔵漆・クラシック」をアピール!
久しぶりに投稿します。社長の吉井です。主催者側の発表する数字では3万人とも4万にとも言われています、当地方で最大級のイベントであります「福知山産業フェア」に古材=古財の良さと古民家の再生、再生家具の紹介を含め、当社「蔵漆・クラシック」を大々的にアピールさせていただきました。
久しぶりに投稿します。社長の吉井です。主催者側の発表する数字では3万人とも4万にとも言われています、当地方で最大級のイベントであります「福知山産業フェア」に古材=古財の良さと古民家の再生、再生家具の紹介を含め、当社「蔵漆・クラシック」を大々的にアピールさせていただきました。
ブログの書き出しをいつも悩むのです。
で、思いつかなくて結局、天気や気候の話になってしまいます。 人と会話をするときもそうですが、気候の話が当たり障りがなく一番無難ですね。
さて、10月です。本日から。秋真っ只中です。 そこで私たちは考えました。秋の夜長を楽しく過ごすにはどうすればいいだろう?
と。 『よし!蔵漆住宅見学会を企画しよう!』と言ったかどうかわかりませんが、決定しました。
蔵漆住宅見学会開催!! 開催日時は、毎週土・日の朝10時からです。 土曜日は午後八時までOPEN!! 日曜日は午後四時までOPEN!! 夜の蔵漆をお楽しみいただけるのは土曜日の夜、八時まで!
ご来場いただいた方には、蔵漆DVD『蔵漆の軌跡』をプレゼントさせていただきます。 詳しくは当社HPや電話、メールにてお問い合わせください。 ご来場、心よりお待ちしております。m(_ _)m
このブログを作成しだしてから、すでに決まり文句みたいになってしまっていますが、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
夜になると、涼しくなってきているのですが、昼間は真夏日が続きますね。
日が暮れるのは早くなってきましたが、こうも暑いと、秋という気がしませんね。
さて、今さら何を・・・と思われる方もおられるかもしれませんが、本日は『緊急地震速報』について、書かせていただきます。
『緊急地震速報』とは、気象庁が提供する地震情報で、地震計により、揺れを素早く感知し、大きな揺れが都市部に来る前に知らせてくれる、イメージ的には予報のようなものです。
予報といっても、情報が通知されてから、大きな揺れが来るまでの時間は、数十秒程度のようですが、数十秒あれば机の下に潜ったり、倒れそうな家具などから離れたり、近くの出口から建築物の外に出たりと少なからず避難できます。
もしかすると、大きな災害も未然に防げるのではないでしょうか?
情報の発信に関しては、TV・ラジオで10月1日から始まるようです。
そのほかについても、携帯電話・パソコンなどの情報端末は順次対応していくようですし、各地域の有線放送や専用受信端末など、幅広く提供されるようです。
耐震や免震とは、建築物に関する提案や情報だけでなく、こういった情報を公開することも、ある意味『耐震』に当たるのかなと思い記事にしましたが、詳しくは気象庁のホームページを御覧ください(。。;)
それでは、失礼いたします。
9月といえば食欲の秋、9月といえばスポーツの秋、9月といえば実りの秋、9月といえば読書の秋。 そして、9月といえば芸術の秋です。 自分で芸術というのもどうかと思ったのですが、先日、『蔵漆第一弾』のDVDが完成いたしました。
とても芸術的な・・・!?
内容はといいますと、社長が発案し、設計士さんが図面に思いをのせ、イラストレーターさんにイメージパースを描いてもらったところから、地鎮祭に、基礎工事、上棟式、内部造作状況、模型、と『蔵漆の魅力』を余すことなくお伝えできるものになっています。 近日中に
ホームページにて告知いたしますが、気になった方や、興味のある方はプレゼントさせていただきますので、ホームページでの告知をお待ちくださいませ。
昨日からナショナルリビングフェアーIN福知山が開催されています。最新の設備が展示されており、沢山の人達に起こし頂いています。古いものに新しいものの融合 なんとも味わい深いものがあります。
先日、近畿民家塾講座というのがありまして、「宮大工の技」ということで、大工の棟梁でもありNPO法人日本伝統建築技術保存会会長でもある西澤政男さんの講義を関西大学の研究室で聴くことができました。西澤棟梁が製作された1/5の伝統工法による現代木造住宅骨格模型と研究室での振動実験等、当初想像していなかった講義も拝見させていただき、益々、木造住宅へのこだわり、伝統工法の技術検証に力を入れねばという気にさせていただきました。
心頭滅却すれば火もまた涼しとよく言いますが、雑念を捨てるというのは本当に難しいものですね。 さて、本日は新築現場に丁張りかけの手伝いに行ってまいりました。 ちなみに丁張りとは、 施工時に基準となる、高さや位置を出すために打つ杭や板のことです。 これをしっかりしておけば、その後の施工も楽になる、いわば事前準備ですね。
この時期お決まりの文句ですが、『暑かった』。心頭滅却しようとがんばったのですがねぇ(笑) さて、話はコロッと変わりますが、先日、私が考えましたレトロ蔵漆の広告イメージを乗せようかなと思います。 作成に、なんと!2時間もかかった超大作。家に帰ってひっそりと作り上げた超大作。三日間寝る間も惜しんで作成した超大作です(笑) 見ておられる方の反応がよければ、上司に提案しようというこの企画ですが、上司もこのページを見ていると思われるので、どうでしょう?
暑い夏が続いております。朝、当社の建築した住宅「蔵漆」クラシックに足を踏み入れると、ひんやりとした空気が流れます。当初、前日エアコンを消し忘れたと勘違いし、大あわてをしていたのですが、どうも玄関の半地下の構造と吹き抜けといった構造が地熱のひんやりとした空気を全体に運んでいるようです。この構造だと夏涼しく、冬暖かいという地熱利用住宅だな、と満足、満足。基礎に通常の倍の費用をかけたのですが、この構造なら元は取れるのかもしれませんね。
地熱の影響する構造となった基礎の写真。玄関が半地下になっています。
熱中症にはお気をつけください。暑い日が続いておりますので。
今年は、ラニーニャ現象で、夏の気温が上がっているらしいですが、ラニーニャって何でしょうか?
早速調べてみましたが、スペイン語で『女の子』という意味です。
ちなみに、エルニーニョは『男の子』。 エルニーニョ現象は、冷夏・暖冬。
ラニーニャ現象は、夏は平均気温が高くなり・冬は平均気温が下がるとの事。
こういう名前をつける人というのは、センスがありますよね。
で、私も考えました。『蔵漆』の姉妹商品、『モダン蔵漆』『レトロ蔵漆』ってどうでしょうか?
最近のインテリアデザインを取り入れた、『蔵漆』のなかでも近代的な物を 『モダン蔵漆』 古民家再生の事でも良いですが、近代的な装飾を排除した、『蔵漆』よりもさらに懐古趣味を突き詰めた 『レトロ蔵漆』 ・・・書いていて結構良いのではないかと思いました。
皆さんは、どう思われますでしょうか?
本日は、本当に雲ひとつない晴天でした。・・・その分暑かったですが。
さすが梅雨明けという感じで、車に乗っていましても、まるでどこかの液晶型ハイビジョンTVを見ているような錯覚に陥るほど、山に囲まれた福知山ならではの景色が広がっていて大変気持ちが良かったです。
・・・実際に目で見ているものに液晶ハイビジョンという比喩はおかしいですよね。
そんなおかしな例えをしてしまうくらい、ここ最近の景色と比べると綺麗に見えました。
と、『蔵漆』の2階の窓から撮影した景色を載せようとしたところ、携帯にきちんと保存されていませんでした・・・orz
それでは、毎日暑いので、熱中症等に気をつけてお過ごしください。