2011年3月23日 In ブログ 8ヶ月後!見事に甦ったお寺の庫裡! 昨年7月に解体したお寺の庫裏が、約8カ月の歳月をかけて復活いたしました。まだ内部の仕上げが残っておりますが、ようやく足場も取れました。 明日はいよいよ、再生使用した古材=古財の保存を考えた液体ガラスによる塗装仕上げを行います。 実施指導される方は、現在社寺の古材の塗装作業を連日されている方です。今日も神社での作業ののち明朝福知山へおいでになります。 昨年7月に取り壊しが始まりました 明日液体ガラスの塗布を行う虹梁や室内の柱や梁 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連
矢野利生
2011年3月28日 at 8:55 PMご苦労様でした。お見事です。前住職の思いが現住職に伝わり檀家の人にも喜んで頂ける庫裡です。ありがとうございました。