手摺の有難さを教えてくれる年に1度の福知山マラソン!


11月24日。この日は、私にとって「手摺」の有難さを一年に一度教えていただける貴重な日。そう、福知山マラソンの翌日だ!
階段は登りより下るほうがきつく、手摺に頼ることが重要になる。足腰の不自由な方々の苦痛がわかる一日だ。
この福知山マラソン、今回が20回目になる記念大会。多くのランナーが完走された。
私もこれまでの中で2番目ぐらいによい記録で走れた。といっても、4時間後半の記録なのだが・・・
このマラソン大会は、全日本盲人マラソン選手権も兼ねており、多くの盲人ランナーも参加されていた。1位の方は、なんと2時間47分というタイム。伴走の方も相当早くなければならない。皆さん、素晴らしい走りをされており、私も何度かくじけそうになるたびに、伴走者と走るランナーの方の姿に勇気をいただきました。
健康への感謝と体のご不自由な方々の痛みが少しだけわかる日となりました。感謝!







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