
2020年6月11日
In
火木土の煙突掃除をしました
薪ストーブは一年に一度煙突掃除という作業が必要です。
煙突内部に煤やタールが付着すると効率低下や煙道火災の原因になってしまいます。
オーナー様にも毎年していただくようにお願いしています。
火木土でも2台の薪ストーブを展示実演しているので毎年スタッフが煙突掃除をしています。
ネスターマーチンの S43という薪ストーブです。
煙突を一部外して、下からブラシ付きのロッドを挿入してススを落とします。
分解した煙突と本体も煤や灰を除去して終了です。慣れると一時間ぐらいの作業です。
壁抜きの場合は同様の作業を外で行います。
よく乾燥した薪を使い効率よく燃焼できていると、煤はサラサラで量も少なくなります。
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