宮大工西澤棟梁の話を聞く

先日、近畿民家塾講座というのがありまして、「宮大工の技」ということで、大工の棟梁でもありNPO法人日本伝統建築技術保存会会長でもある西澤政男さんの講義を関西大学の研究室で聴くことができました。西澤棟梁が製作された1/5の伝統工法による現代木造住宅骨格模型と研究室での振動実験等、当初想像していなかった講義も拝見させていただき、益々、木造住宅へのこだわり、伝統工法の技術検証に力を入れねばという気にさせていただきました。

休日させて頂いてます

お盆休みの合間にいい景色に巡り会うことができ感動しちゃいましたo(^-^)o 津居山沖合より

今日の様子

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新しいものと、古いものが融合した瞬間、感動しました。随時、写真も掲載していきますね(^0^)/

本日のお仕事

心頭滅却すれば火もまた涼しとよく言いますが、雑念を捨てるというのは本当に難しいものですね。  さて、本日は新築現場に丁張りかけの手伝いに行ってまいりました。 ちなみに丁張りとは、 施工時に基準となる、高さや位置を出すために打つ杭や板のことです。 これをしっかりしておけば、その後の施工も楽になる、いわば事前準備ですね。

この時期お決まりの文句ですが、『暑かった』。心頭滅却しようとがんばったのですがねぇ(笑)  さて、話はコロッと変わりますが、先日、私が考えましたレトロ蔵漆の広告イメージを乗せようかなと思います。 作成に、なんと!2時間もかかった超大作。家に帰ってひっそりと作り上げた超大作。三日間寝る間も惜しんで作成した超大作です(笑) 見ておられる方の反応がよければ、上司に提案しようというこの企画ですが、上司もこのページを見ていると思われるので、どうでしょう?

レトロ蔵漆