初めての解体ワークショップイベント!

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本日、福知山市内の古民家の再生のための住宅内部の解体作業のワークショップを試みてみました。
私の参加している日本民家再生協会でも、全国的には中々古民家の内部の取り壊しが味わえないというのをお聞きして、再生前のワークショップを試みた次第です。
地元北近畿経済新聞でも取り上げていただいた為、記事を読んだ方も応募してくださいました。
今回は10名ほどの人数を募集したところ、12名の方が参加。神戸や大阪方面からも・・早速作業前のミーティングです。
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築150年前後と思われる古民家!何度も何度もリフォームされた内部の解体です!
ヘルメット、ゴーグル、マスクを準備。早速作業開始です。
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最初に室内の天井から。指導を受けて早速試みますが、中々手強いです。
それでも、天井の奥に大きな梁が見えると、皆さん感動するようにのぞいておりました。
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作業後は、豚汁の振舞いです。
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薪ストーブで焼き芋を作りました。
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初めての試みは、まずまずの成功でした。
私、商売も然ることながら、日本民家再生協会JMRAへの会員加入を訴えました。

1 Comment
  • yanotoshio

    2013年10月21日 at 12:23 PM 返信

    築150年とはなかなかな建物ですね。よいワークショップですね。また我が家もややこしいリホームをたのんでいるようです。お世話になりますが宜しく

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