なんでも利用?!ゴーヤ栽培に古樽活用・・

 薪ストーブショップの「火木土」の南西面が大きなガラスのため、夏は西陽が入るために、省エネも兼ねてゴーヤ(にがうり)の緑のカーテンをつくることにしました。
 そこで、植え鉢を何にしようかと考えましたところ、捨てるに捨てられずにとっておいた小さな酒樽を思いつきました。
 早速、自然系の「リボス」塗料で、保存も兼ねて着色です。

大きなガラス面ですので、廃材のおおきな板材を利用して骨組みをつくり、ネットを貼りつけて完成です。

土は、里山に雑草や枝を腐らせてできた有機の土です。カブトムシの幼虫がたくさんいます。樽は、カラカラに乾いていたので分解寸前でした。ようやく陽の目を見ました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 

2 Comments
  • yanotoshio

    2012年6月6日 at 11:59 AM 返信

    いいアイディアですね。樽はどこで手に入れられたのですか

  • VIC 佐藤

    2012年6月12日 at 10:18 AM 返信

    節電をして地球にやさしく、ゴーヤチャンプルも食べれて健康に、一石二鳥ですね。

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