2012年5月2日
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夏のストーブ活用!野外でのミニクッキング!
冬の気温から、突然の夏気温。最近の日本の四季はどうなっているのでしょう?
さて、そろそろ薪ストーブの火から遠ざかりはじめた4月の末に、当社の薪ストーブの卸元のひとつであります三重のグランビル社のストーブのメンテナンス講習会に参加してまいりました。
㈱グランビルさんは、主にカナダのハンプトンや英国のエッセ、ブライトンといったストーブの輸入元であります。
当社は、今後も京都の京阪エンジニアリング社などでの講習や薪づくりも含め、夏に向かってのストーブ営業活動を始めていきます。
いよいよストーブを分解します。皆さんその目は真剣です!
村岡さんも食いつくように見入っています。
すべて分解してしまいました。
ここまでしたのは初めてとのことです
その中でも、「夏のキャンプやバーベキューパーティに向いているなあ!」と思われる、クッキングストーブを見つけました。
私も1台、野外や古民家の囲炉裏端で使いこなしてみようと思っています。
特にESSE(エッセ)のキャンプエッセというストーブは、グランビル社の長谷川社長が東北大震災の時に運び込んで使用していただいたという注目の一つです。
炎が見たいという私のようなわがままな人向けには、ガラス越しに炎が見えるようにしていただいた、長谷川社長オリジナルのキャンプエッセデラックスというのがあります。
夏は、スイーツをつくるクッキングストーブという活用も中々面白いようです。
先日、火木土の村岡さんも、市内の「ドッコいち」でキャンプエッセの薪ストーブ料理で、ご家族ぐるみで孤軍奮闘されておりました。
坂元勝良
2012年5月2日 at 12:35 PM薪ストーブの講習会、良いですね〜。
個人的には、凄く勉強したい分野です。
薪ストーブの話しをすると、お客さんの反応も良いですしね。
寺井律子
2012年5月3日 at 9:23 AM夏に古民家でのバーベキューに期待してます。交ぜてくださいね。