こんなところにも御縁が!・・私が学んだ古い学舎がテレビに!

 先日、何気なくNHKを見ていると、ふと私の学んだ高校の校舎が撮影舞台になっていることに気がつきました。連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の撮影舞台になっているようです。http://www.city.sakura.lg.jp/0000006441.html
  いまは、千葉県立佐倉高等学校記念館とされ、国の登録有形文化財になっていますが、今も昔のように職員室等として使用されているようです。
私も新入生の時、この木造校舎の1階で学びました。上級生になるとRCの新校舎に移るのですが、なぜか新入生はこの建物で学ばされました。古い重層感のある教室と重く硬い無垢材の机といすの感触を今でも鮮明に覚えています。
 梅ちゃん先生の制服の校章がサクラのマークで、当時の校章であったのも思い出しました。
急に懐かしくなり、高校時代のアルバムを探しましたが、なにも満足な写真がありませんでした。
 古いモノを残したり、甦らせたりすることに、何とも言えない充足感を感じられるのは私だけでしょうか?
 今また、一度は廃屋となったお宅の再生を検討しています。とてもロケーションの良い場所です。・・お楽しみに!
こんな写真のアルバムしかありませんでした。

これが今の校舎写真です

主人公の校章と同じサクラのマーク

当時の卒業生たち

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

日頃のストレスの解消なるか!女性達も薪割りに挑戦!

 
春らしくなった15日の日曜日。各地で桜のお花見とイベントが盛りだくさんです。ここ、薪ストーブショップの「火木土」もカフェのプートココスさんと一緒にイベントを開催。村岡店長もストーブクッキングでお客様のおもてなしに汗ダクダクでした。
 暖かくなった外では、薪ストーブの同好会の方々によるチェーンソーの扱い方や薪割りの講習が行われましたが、最も楽しそうだったのは、なんといっても女性連の薪割り実習ではなかったでしょうか!?
このイベントを当日になってホームページでお知りになった尼崎のご夫婦が、わざわざお出で下さるなど
中々の盛況で、楽しいイベントでした。
 私は、腰の痛みでただ座って見学させて頂くだけでした。残念!残念!

東北震災でも力を発揮した屋外でも使用可能なesseの薪ストーブを使ってクッキングの準備をいたします。

屋外では薪ストーブの同好会の方々によりますチェーンソーの講習も。

最初はご主人方の講習でしたが、薪割りを見ておられます奥様方も・

自ら斧を振り上げておられました。


当社の中村女史も・・・昔の若者も・・



屋内ではマンドリンの演奏や楽しい絵を描いていただきました

皆様ありがとうございました。

坐骨神経痛の痛み!痛くて歩けません!

 2~3日前から、腰がおかしくなり、右の臀部が痛み始め、立っているのも苦痛になってきました。夜には痛みが強まり、寝ることすらできません。
ついに昨日、病院の整形外科に行ってまいりました。病名は「変形性腰椎症、根性坐骨神経痛」ということで、お尻に注射をしていただき、体幹装具(コルセット)を装着していただきました。
未だに痛みは続いており、1日2回の痛みどめ(ロキソニン)を飲んでいるのですが、昨夜は我慢できずに、もう1回飲んでしまいました。
 毎朝、ジョギングやストレッチをしているのになぜ突然なの?と、日頃体に自信を持っている私としては、非常にショックなわけですが、
思い返せば、先週の土曜日の作業が原因のような気がしております。
 先日のブログでもお伝えしましたが、あの日は朝からチエンソーでかたい栗の古木を必死になって切り、倉庫の他の木材を一人で片づけるなど、非常に満足な労働を体験した1日だったのですが・・
あと、あの日は記憶を呼び戻せば、私はゴルフが嫌いなのですが、2年ぶりぐらいに約束した人たちとのゴルフを思い出し、ゴルフクラブを持ち出して、早朝ジョギングのおり、30回ほどフルスイングをした記憶を思い出しました。あのとき、無理なひねりをしたのかもしれません。無理を重ねた土曜日でした。
 日頃体力に自信を持っていただけに、罰が当たったんでしょうね!?「変形性腰椎症」というのは、調べてみると老化現象のようです。私も、もうすぐ還暦です。また、前厄という年周りも「無理をするな」という意味合いがあるのかもしれませんね。そんなことを考えていましたら、先日、厄除神社で買ってきましたお守り「身代わり守り」が壊れていました。
 用心!用心!
変わり果てたお守りです!
こんな形だったのですが

栗の古木材!


2年前に解体したお屋敷の基礎材として使われていました栗の古木材。
直径30cm、長さは8m余りもある大きなものですが、処分するにはもったいないと思い、洗浄をして有効な長さにカットして再度、土台材として有効活用しようと考えています。
線路の枕木としても昔は使われていました硬く丈夫な木材です。チェンソーの刃が煙を出して傷むほど硬い栗の木です。土台として使用されて150年以上、栗の木として、この世に出てきてからは200年は経っていると思うのですが、その切り口はまだまだ立派な年輪が見え、現役木材のように綺麗です。
 当社の監督の武田さんや設計の白井さんと相談し、この栗の木が再度使われることを願って、適当なサイズに切断させていただきました。
この家の土台として使われていました栗材です。

まず、高速洗浄をしました。

みるみるきれいになっていきます。

洗浄するときれいな木材になりました。

乾かして適当なサイズに切断することにしました。
 
 

切り口もこんなにきれいですよ!
200年も前から生きていたなんて思えませんよね!

早く有効活用されますように倉庫の入り口に積まれています。