2012年3月12日
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久しぶりの大きな梁と桁です!
40数年前に一度、お父さん本人の手で鉄骨で屋根を中心にリフォームされた古民家を再び内部を解体しています。
200年は経っていると思われる古民家は、再び息子さんのご意志により、当社での再生計画として動き出しました。壁や床を取り外し、骨組みだけの姿にすると、梁や桁が存在感をましています。
久しぶりの綺麗で大きな癖のある松の梁が見えています。また、工事用ライトの向こうには、お父さんが工事した屋根の鉄骨やトラス梁が見えています。
工事を担当する監督や職人さんたちも、珍しいタイプの再生古民家に興味津津のようです。煤だらけになりながら、一所懸命梁を掃除してくれています。今から完成が楽しみです。
大きな広葉樹の木の向うにお宅はありました。
内部の解体が始まりました。
屋根の骨組みは鉄骨です。
40数年前の藁葺きからの
工事のご苦労は大変だったのでは。
素晴らしい梁が見えてきました。
鉄骨と200年前から
の古民家の再生の再挑戦に
職人さんたちも真っ黒になり、興味深々で頑張っています。
完成が楽しみですね!
お楽しみに!
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