2012年1月16日
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蔵漆クラシック
年明けから、伏見稲荷さんへ2度のもう出参り
「商売繁盛」の御利益で有名な伏見稲荷大社。今年もお正月から2回のお参りをする機会がありました。信仰心はあると思うのですが、あまり熱心ではないため、中途半端なお参りになってしまっているのでしょうか、「商売繁盛」の御利益に中々出会うことがありません。
昨年は、「火木土」という薪ストーブショップを創設いたしました。今年は、少しでも「商売繁盛」につながればと、色々挑戦してみたいと思っています。
今年は少し露天商の数が少ない気がしました。
まずは、手を洗ってのお参りです。お清めにも手順があるのをご存知でしょうか。
まずは、左手から洗っていきます。
そしてお参りです。今年は本殿が改修されたようできれいな姿でした。
このガラガラの鈴を「本坪鈴」というらしいのだが・・?
帰りにこの小さい鈴と鈴の緒のセットを買うことにした。
お札も購入したが、「達成のかぎ」という響きのよいお札?も、一つ購入し、火木土へ。
昨年と全く同じだな、もったいないなど考えては、ご利益はないのだろう。
千本鳥居を通り奥の院まで・・
奥の院のおもかる石に挑戦!願い事をして灯篭の頭の部分の石を持ちあげ、想像より軽かったら願い事は叶うとのこと。創造どうりの重さでありました。
さて、伏見稲荷で購入してきました「鈴と鈴の緒」を、当社の山に9年前に再建した祠に取り付けることにしました。いつも年末一度だけ掃除としめ縄をセットするだけの祠ですが、数年前に奉納した鈴が無くなっていましたので新調したものです。
この祠9年前は、山もうっそうとした中で新調したのですが、今では明るい場所でシカの通り道に面しています。
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