土木と建築の現場から・・

この造成現場、着工に時間がかかりましたが、ようやくL型擁壁というコンクリート2次製品をすえて、この擁壁の上の部分(天端・テンバ)まで盛土をして土地の嵩上げ作業にかかります。

これで2mぐらいの高さのものです。

土地が道路より高くなるのがわかります。

こちらは先日ご紹介した古民家の鋼板屋根の塗装です。最近の塗装は素晴らしく、新品のように光り輝きます。この塗装材、シリコン樹脂塗料で、非常に水もはじき素晴らしく耐候性もあるようです。先日ご紹介したように塗装の世界も日進月歩進化しているんですね。

雨でも水滴ができてきれいに弾いてくれます。新品の鋼板のようですね。

屋根がきれいに仕上がりました。

となりの改造中の蔵の屋根の瓦と同じぐらいきれいに仕上がりました。

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