雲にそびえるスカイツリー!


都内で建設業協会の労務に関する全国大会があったので、職業柄か、前日からでかけて行ってうわさのスカイツリーを見てきた。
タワーの断面が、下から上にいくにしたがって正三角形から円に変わっていく特殊な構造で、円形パイプの鉄骨が2万5千ピースにもなるとか。
両国の第一ホテルから眺められるとのことで、21階の部屋からさっそくカーテンを開けると正面に雲の中に建っている大きな物体が見えた。これでも十分に高いのだが、よく見ると雲の中に隠れていて全部が見えていない。雲の中にそびえたつ物体を始めてみた。ある種の感動だ!
両国の国技館前からスカイツリーめがけて30分歩いてみた。道中は、東京の下町の街並みが続く。喫茶店は、モーニングに集まるお年寄りで一杯だった。やはりここ東京の下町も老人天国なのか?
東京の下町にいきなり登場したこの物体。なんとも、首の痛くなる年寄り泣かせの怪物だった。

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