第20回福知山マラソン!にむけて。

今年も福知山マラソンのフルに挑戦しようと思っています。最近は過去3年間完走していますが、5時間の壁を破るのが精一杯の状態です。今年は福知山マラソンも20回大会ということで、さらに盛り上がるのではと期待しています。
http://www.f-marathon.gr.jp/

 実は私は、この福知山マラソンに第2回ごろより出場しているのですが、2度ほど30km地点でリタイヤしたことがあります。一度は2回大会でほかの人の名前で出場した時と10年ほど前に練習もせずに出場した時です。どちらのリタイヤの時も覚えておりますが、途中棄権というのは、精神的にも肉体的にも本当に「くたばっちまう!?」状態で、なかなか体力的にも回復できないものです。

 それとは反対に、タイムがよいときは多分体調も良いのでしょう。あとの反省会でもビールもガブガブ飲めますし、翌日にもさほど影響が出ません。
私が初めて完走したのは、今から16年前の大会でした。まだ41歳という若さ(?)でもあり、その頃の記録は残っていませんが、たぶん4時間20分台で走れたと思います。


 3年前より、一念発起して挑戦していますが、なかなか練習ができず、いつも直前1~2ヶ月前になると、夜間に10kmに10回位、休日に20kmの練習を5~6回位して本番に臨んでいます。ただし、早朝5時より、愛犬のナナ様とは毎日30分ほどジョグをしていますが・・
 昨年、初めて低血糖状態を体験いたしました。あまり記憶が定かではないのですが、走り始めて10数キロ地点から、急に眠たくなり、お腹がすき始め、かつ丼が無性に食べたくなったのと同時に、非常に気持ち良く眠い状態になり、ふわふわと走っていたようです。当社の社員でもあったYさんから声をかけていただき、食べ物をいただいてなんとか走れるようになった次第ですが、このときのマラソンは終始お腹すき状態で、食べ物のことばかり考えて走っておりました。実は、最近人間ドッグで分かったことなのですが、この以前から1年半ほど貧血が続いていたのが原因のように思われます。この1年半ほど、妙に体が重いなと思っていましたし、献血では断られるし、どうもおかしいと思っていたのですが、胃のポリープからの出血が原因だったようです。

 さて、今回も頑張って20km以上の長距離の練習を開始したのですが、私にはもう一つ越えなければならない壁があります。それは私の場合、普通の人より体の筋肉が硬く、体全身がつりやすい体質なのです。25km以上のランを経験しますと、必ず足やわき腹に痙攣が起こってきます。これが長く続かないようにすることが、完走への第一歩だと思っています。30km以上のランを経験しておかないと、たぶん本番では35km地点以降歩かなければならなくなるでしょう。

 福知山マラソン本番まであと40日あまり。十分な時間があるわけではありませんが、何とか一度35kmぐらいのランを練習して本番に備えたいと思っています。

 今年も、チーム蔵漆というオレンジのTシャツを着て走りたいと思っています。なお、今期は、蔵漆(クラシック)チームのジョギング用のキャップ(帽子)を作ります。福知山マラソン(10kmランも含む)に参加される方に、お配りしようと思っています。できましたら、ブログ等で紹介したいと思っています。
応援よろしくお願いいたします。

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