暑い一日の熱いストーブ実演会?!

昨日、薪ストーブの世界では、日本でも屈指の輸入販売元の株式会社グランビルの長谷川社長のご招待をいただき、営業本部のある三重県の桑名市まで当社の薪ストーブアドバイザー!?の山本部長と新しい薪ストーブ商品のお披露目会に行ってまいりました。
この日は、道中も梅雨の晴れ間がのぞき、桑名市はNHKのニュースにもとりあがられるほどの気温35度以上の猛暑日、薪ストーブの火入れをやるには最も・・・な日となりました。
グランビルの長谷川社長とは、同じ所属する日本民家再生協会JMRAを通じて親しくさせていただき、今後の薪ストーブの普及にも多いにご尽力いただける方として、お付き合いいただいております。
今回はグランビル社が、特に力を入れてご紹介するイギリス製のESSE200(日本名/brighton:ブライトン)という低価格でコンパクトな薪ストーブの紹介を中心とするものでした。このESSE200という製品は、針葉樹の木々が燃やせるという(鋳物ストーブの多くは広葉樹の木々しか燃やせない)利点があるうえ、シンプルで比較的軽量で狭い室内でも設置できるという感じがいたしました。
グランビル社は、このエッセ社の他にカナダのハンプトン社、フランスのゴダン社、ヨツール、ダッチウエストほか数々の薪ストーブ、クッキングストーブを扱っており、非常に勉強になるお披露目会でした。熱い一日の熱い実演会となりました。
挨拶に立つグランビル社長谷川社長様

商品の数々



こちらは古い蔵を利用したガレージです。


グランビルの播磨営業所でした。

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