明日からのイベント

気候の話ばかりではイカンですねと思いつつも、季節の変わり目なので、『最近は暖かくなってきましたね。ストーブを焚く必要もなくなりましたが、まだ、灯油が余っているので、隙をみてストーブ炊いてます。家では。

そういえば、灯油で思い出しましたが、4月30日に暫定税率が再可決される見通しだとか・・・。GW明けにはまた値上がりするのでしょうかねえ?』

と、毎回毎回、導入部分が一番迷うのですよ。なので、無難に気候の話が多くなりがちなのですが、ボキャブラリーが貧困だからでしょうか?

さて、明日から勅使の古民家で、布花の展示会が行われます。当社の古民家を使ってしてもらう初めてのイベントです。

基本的には、古民家再生のショールームとして使っているのですが、古民家再生ならではの空間と雰囲気がありますので、ショールームだけでなく、様々なイベント用途に使用してもらえると思い、今回の企画が実現しました。

もう既に、何名かのお客様から展示会等で使わせてほしいという、うれしいお言葉をいただいております。

今後も様々なお客様の、たくさんのイベントのお手伝いをさせていただければと思っております。

はずかしがりやさん

 ここらで一つ、豆知識。

日本で空豆と言えば、お多福豆のように縁起物として使われていますが、海外では不吉な物として食さない地方もあるようです。

以上、豆の知識

 さて、本日は、ブログでこっそりと、発表したいことが出来ましたので、その為の更新。

どうです?このロゴ。おすすめは、左下のもの。

車の運転中にふと思いついたので、形にしてみました。

恥ずかしがり屋で奥ゆかしい私には、こんな場所でしかお披露目が出来ませんので・・・

ポリポリf^ ^ 😉

換骨奪胎

昨日の宿題の発表

ということで、やはりありました。ことわざ。というより、四字熟語。

換骨奪胎

>>古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独自の作品を作り上げること。他人の作品の焼き直しの意にも用いる。(三省堂提供「大辞林 第二版」より)

つまり、『先人の思想や表現の仕方を基礎にして、新しい考えや自分なりの創意工夫を加え、独自のものを作り出すこと』です。

悪い意味でも使われるようですが、(たとえば、パクリとか)当社の古民家再生に当てはめた場合、ぴったりの言葉のように思います。

ただ、キャッチコピーとして使うにしては、生々しい字面ではありますね。骨とか・・・。

温故知新

昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。

うーん、違いますね。似てるのですが。

今現在、リアルタイムで蔵漆の話をしています。新しく入社していただいた社員さんと。

そこで温故知新ということわざを思い出したのですが、なんか違う。

新陳代謝?

古いものが新しいものと入れ替わること。

これも違うなあ。入れ替わっちゃいかんですね。

何が言いたいかといいますと、古民家再生や古財の利用と同じで『古いものと新しいものが調和する』というニュアンスのことわざがあったような気がしたのですが思い出せないのです。

引き出しが狭いですね。

というか、自分の部屋と一緒で整理されていないのでしょうか?

また話がずれました。

やはり新しい意見をいろいろ聞けるというのはおもしろいものですね。全く思いつかなかったことや気がつかなかったことを取り入れることができます。

古いものと新しいものが調和して進化していくのを、今、この場でヒシヒシ感じます。

で、この場にふさわしいことわざがあったような気がしたので、今後の古民家再生とか蔵漆のキャッチコピーに使えるのではないだろうかと思ったわけであります。

何でしたかね?

ちょっとググってみましたが、わからないので、今週の課題といたします。