JMRAの民家再生奨励賞が地元紙で取り上げられた!

先日、日本民家再生協会(JMRA)による、民家再生奨励賞の当社の受賞が、地元新聞社の「両丹日日新聞」と「北近畿経済新聞」に取り上げていただきました。
10月にJMRAより、3件の表彰状とプレートが届き、それぞれ施主様にお届けいたしました。
受賞後にも何軒か再生に取り組んでおり、来年の受賞目指して頑張りたいと思っています。


3軒のお宅への表彰状とプレートです。


手摺の有難さを教えてくれる年に1度の福知山マラソン!


11月24日。この日は、私にとって「手摺」の有難さを一年に一度教えていただける貴重な日。そう、福知山マラソンの翌日だ!
階段は登りより下るほうがきつく、手摺に頼ることが重要になる。足腰の不自由な方々の苦痛がわかる一日だ。
この福知山マラソン、今回が20回目になる記念大会。多くのランナーが完走された。
私もこれまでの中で2番目ぐらいによい記録で走れた。といっても、4時間後半の記録なのだが・・・
このマラソン大会は、全日本盲人マラソン選手権も兼ねており、多くの盲人ランナーも参加されていた。1位の方は、なんと2時間47分というタイム。伴走の方も相当早くなければならない。皆さん、素晴らしい走りをされており、私も何度かくじけそうになるたびに、伴走者と走るランナーの方の姿に勇気をいただきました。
健康への感謝と体のご不自由な方々の痛みが少しだけわかる日となりました。感謝!







安国寺のドウダンつつじのライトアップ!


先日、11月の20日に車で30分ほどのところにある豊岡市但東町の安国寺というお寺のドウダンつつじを見に行ってきました。
ライトアップ最後の土曜日でしたので、田舎とはいえ訪れる人は絶え間なくありました。
確か、以前カラーテレビコマーシャルにも出ていた風景が、そのまま本堂を通してみることができました。
拝観料もとらず、本堂からの眺めをすべてをお見せいただき、本当に静かな風景に、感動のひと時を味わわせていただきました。
当社の勅使古民家前に植えてあるドウダンつつじが100数十年後には、このようになるのかと想像するのもまた格別ですね。


この秋の古民家再生!?その2

築100年以上が経過し、無人になっていた古民家に、再び、この家で生まれ育った家主様が数年後に、お帰りになります。

その時の本格的な再生のために、この秋から保存のための準備に入ります。

痛んだ蔵の屋根は、今のうちに瓦を葺き替えておきます。母屋の屋根の鉄板葺きも補修や塗装を今のうちに実施しておきます。




塀や通用口を撤去し、再生できる部分は保存しておきます。
数年後の、この家の再生、今から楽しみです。
最近、都会の方からの問い合わせが増えています。Uターンを考えられておられ、自分の生まれた家の再生を考える方が増えておられるようです。普段は皆さん、なかなか帰ることができず、私たちが現地に行き調査してあげることもあります。
費用的にもご心配のご様子で、家を潰すべきか、保存し再生するか、で迷っておられるようです。確かに、古民家の再生は、費用のかかるお話になりますが、蔵や土塀、部材の一部を残して再生することも考えられます。予算や用途によって、いろんなご提案ができますよ。と、アドバイスさせていただいています。

この秋の民家再生!?・・その1

 30年ほど前まで郵便局であったレトロなお宅の外壁と室内をリフォームさせていただいています。
昔の外壁の景観を残しながら、現在でも十分通用する外壁に仕上げます。もちろん予算のことも考慮して、一番有効なリフォームを考えました。
現在、左官による外壁の補修とモルタルのコテ押さえで下地とします。今回、仕上げは吹き付け塗装を選択しました。
昔の郵便局の景観のイメージにできればよいのですが・・・・

玄関の上に郵便局のマークが残っています。

建物全体に足場を設置します。

クラック等の補修を先行して行います。

次に左官作業の工程です。モルタルをコテ押さえで仕上げていきます。

左官作業により丁寧に仕上げてゆきます。目地もきれいに仕上げます。


玄関の上の郵便マークですが・・・

陶器のような焼き物でできておりました。七宝焼きでしょうか?…すごいですね。

盃に金箔を貼る!京都研修より


今週、京都銀行さんの研修旅行で、京都の京仏具店㈱小堀さんを見学させていただいた。
業種は違っても、学ぶべきことが多くあった。
 小堀さんは、創業1775年(安政4年)というから、アメリカ合衆国の独立より1年ばかり早いという老舗だ。でも、仏具業界ではもっと古い業者がまだまだいますとのこと。
まず、仏壇ができるまでの工程を見せていただいた。
 まず、気づいたのは従業員さんのあいさつが素晴らしい。職人さんも若い方が比較的多い感じがした。木材が並べてあり、私たちの業界とよく似た感じがする。木材は、松が中心だが、ほとんどロシアからの輸入らしい。
 木材を2~3年乾燥させ、木地を作り、彫刻をしてゆく。木地に漆を塗り、墨で磨いていた。指紋がなくなるほど磨くらしい。蝋色(ろいろ)というらしい。蒔絵(まきえ)、彩色(さいしき)いろんな工程がある。金箔をして飾り金具をして仕立(したて)という工程をとおして出来上がりだ。
 ここで、小堀専務さんより「技術の伝承」という講和をいただいた。私たちと同じ木にこだわり、同じようなお話をされた。
「木のいのちは3度ある」・・①山で生まれ育つ・・②伐り倒されてからも強くなる・・③仏具として姿を変えて安らぎを提供する。
「法隆寺古材は新材より強い」
「生物材料」・・松、漆、箔打ち紙、貝、墨、鹿の角粉、人毛・・命ある材料が安らぎを与えてくれる。
…なんとなく共通する感がある。
顧客満足の世界へ引き込んでもらえた。当社の新入社員にもぜひ見学させたいお店だ。いい勉強をさせていただいた。
 勉強の後は、京都の素晴らしい料亭へ・・こちらも京都の老舗高級料亭「菊乃井」さんへ。こちらも楽しく勉強させていただきました。















































有意義な一日!

久しぶりに休日に家にいる。そう、今日はどうしてもやっておきたいことがあった。
そう、福知山マラソンまであと20日。最後の長距離練習だ。家からマラソンの折り返し地点まで、往復する計画だ。片道約18km、往復36kmの距離だ。今日はどうしても走り抜きたい。これがクリヤできると、23日の本番は何とか大丈夫なのだが。・・・
9時過ぎ、家を出発。ちょっと風が冷たいが、まずまずのマラソンコンディション。ちょっと出発が遅れたが、何人もの帰ってくるランナーとすれ違う。16kmくらい走ったところで、友人のOさん夫婦と出会う。奥様は一昨年まで当社に勤務していただいた方だ。昨年のマラソンではふらつく私に食べ物で助けていただいた。
どうやら復路も順調に走り切れ、何とか36kmを完走。途中当社の社員の奥さんのmさんにもであった。今年は息子3人も走るらしい。
心配したより余裕の力が残っていたので、本来春にやっておかなければならなっかた煙突掃除を実施した。もう、ストーブを燃やす時期になっていたのだ。
ついでに、思い薪を2階の部屋まで運び上げ。これは少しきつかったのだが・・・・ついでにストーブの火入れを行った。やはりストーブの火は温かい。
そのまま、マッサージ機でテレビを見ていたら、いきなり、二人のすごい先人の番組に出会った。
一人は、聖路加病院の理事長の日野原重明先生99歳と俳人の金子淘汰先生91歳。どちらも現役の方々だ。とくに、日野原先生は、「葉っぱのフレディ。いのちの旅」という子供たちのミュージカルを10年前から手掛け、今年はニューヨークで上演させ、「命」を考える取り組みを世界的に取り組んでいるスーパーおじいちゃん。改めて57歳の私の小ささを教えていただいた。・・・・・・・・11月3日文化の日。有意義な一日となった
2階の煙突掃除は結構大変!

重い薪を、2階まで持って上がった。今日は結構きつかった!

やはり、火を入れると温かくて気持ちがよい!ついウトウトしそう!

雲にそびえるスカイツリー!


都内で建設業協会の労務に関する全国大会があったので、職業柄か、前日からでかけて行ってうわさのスカイツリーを見てきた。
タワーの断面が、下から上にいくにしたがって正三角形から円に変わっていく特殊な構造で、円形パイプの鉄骨が2万5千ピースにもなるとか。
両国の第一ホテルから眺められるとのことで、21階の部屋からさっそくカーテンを開けると正面に雲の中に建っている大きな物体が見えた。これでも十分に高いのだが、よく見ると雲の中に隠れていて全部が見えていない。雲の中にそびえたつ物体を始めてみた。ある種の感動だ!
両国の国技館前からスカイツリーめがけて30分歩いてみた。道中は、東京の下町の街並みが続く。喫茶店は、モーニングに集まるお年寄りで一杯だった。やはりここ東京の下町も老人天国なのか?
東京の下町にいきなり登場したこの物体。なんとも、首の痛くなる年寄り泣かせの怪物だった。

大阪/好きやねん!!古民家なんでも相談会

昨日10月29日から3日間、豊中市の服部緑地内の日本民家集落博物館内で日本民家再生協会近畿地区のメンバーによる古民家についてのなんでも相談会を実施しており、当社も参加しております。31日(土)には午後1時よりセミナーも開かれます。私も29日に会場の設営と説明に行ってまいりました。
博物館会場内には日本全国から11の民家が集められ、再生され展示されています。興味のある方は一度見学に訪れてみてください。
当社は、田舎暮らしのノウハウをアピール!パネルは当社山本部長のご家族の田舎生活の様子を紹介しています。

各社それぞれに特徴ある形で、古民家相談をアピールしております。

ちょっと休憩して、古民家見学です。まずは、飛騨白川の民家です。大きいですねえ!

こちらは一番近い地域の古民家です。摂津能勢の民家です。
以前にブログで京都府の古民家の特集を紹介しましたが、摂丹型とか能勢型とか言われ、京都府の一部にもみられます。綾部市の大本教本部にもこの型の古民家が移築され丁寧に保存されています。

こちらはちょっとおもしろい奄美大島の高倉というもの。高床式の面白い様式ですね。

こちらは、岩手県「南部の曲家」大きな古民家です。陶器展をしていました。

こちらは、わたくしが一番興味をもった信濃秋山の古民家です。
何といってもすごいのは、家の中は土間にゴザや藁を敷いただけの床と壁が土や板ではなく、屋根と同じカヤ葺きであることです。すごいですね!

火の用心が大変でしょうね!
大黒柱となる掘立のケヤキの柱です。すごいものです!感動!

以上。おしまい!

世界最古の現役古材!元興寺屋根裏探検記!


元興寺禅室・屋根裏探検隊!

世界最古!の現役!建築部材が使われている奈良・元興寺の屋根裏を探索させていただいた。この催しは、平城遷都1300年祭の県民活動支援事業の一環として10月17日より約一ヵ月間だけ、1日160人だけに禅室屋根裏の現役部材をお見せしていただくというもの。
去る8月14日の朝日新聞・・「現役木材、法隆寺より古かった 奈良・元興寺、世界最古」という記事に紹介された情報
 「http://www.asahi.com/culture/update/0813/OSK201008130210.html
 から公開参加の申し込みをさせていただいたものです。
10月24日(日)には、「元興寺の禅室の現役部材が法隆寺の部材よりも約100年さかのぼり、世界最古の「現役」木造建築部材であること」を解明された光谷拓実(みつたにたくみ)教授(総合地球環境学研究所)の講演が企画されており、その講演を聴講させていただいてからの有意義な見学となりました。
 光谷教授の講演は「年輪年代法で判明した元興寺の古材」というもの。年輪年代法という自然科学的年代測定法による測定で、法隆寺の五重塔の心柱をはじめとする金堂・中門などのヒノキを中心とした木材の年代測定の成果と、今回予想以上に古いことが証明された元興寺の部材の年代測定結果の報告講演。
元興寺禅室の一番古い現役部材は、日本最初の本格的寺院といわれる「飛鳥寺」由来と思われ、586年+α年とのこと。
 1300年以上「現役」で役立ち続ける「ひのき」の古材=古財を、屋根裏にてじっくり触らせていただきました。・・合掌・・
なお、この元興寺禅室の屋根裏を見学しての感想ですが、
やはり当社の考えている「生き続ける木材」古材が=古財であることを核心したことです。
また、禅室屋根裏の木材は、決して大きな部材ということもなく、京都府北部の昔からの民家の部材となんら変わらぬサイズであり、すべて数百年前もの時を経ているものとは思えぬ輝きがありました。
鎌倉時代、そして戦中戦後に渡る何度もの再生を繰り返して現存する元興寺禅室。屋根裏の耐震のための補強はすごくシンプルで、私たちが古民家で耐震補強するものと変わらないものでした。これからの民家再生にも大いに励みになると思われます。
しかし、聖徳太子の時代よりはるか以前より成長し生きていた「ヒノキ」がこの21世紀に「現役」で存在し続けているというのですから、すごいですよね。・・またまた合掌・・
世界最古の現役古材の解明者、光谷教授の講演

元興寺禅室の全景。屋根瓦も一部に飛鳥時代のものが使用されています。

屋根裏部材の中でも、最も古いとされる北入側柱筋頭貫で590年+αという数字

こちらも590年ごろに伐採されたとみられる部材。巻斗(まきと)という。

久しぶりの動画ブログです!

先日からのお寺の庫裡の建て方までの様子を動画にまとめてみました。久しぶりの動画です。編集の仕方を忘れてしまいました。

こちらは間もなく完成!もう一つの民家再生!

8月のお盆以降本格的な改修工事を行ってきましたH邸の改修工事が、間もなく終了します。現在、左官屋さんが最後の仕上げに頑張っています。

こちらのお宅も何度か改修をされています。これでまた、このお宅は何十年という年月を生き延びることができます。まさにエコですな!


まだ未完成なのでご紹介したくないのですが・・・・
来週には、照明設備もすべて取り付けられて、社内検査を実施をしたら、お引き渡しです。

完成後の写真が楽しみなのですが、よく写っていましたらまたご紹介したいと思っています。




中途半端な写真になり申し訳ありません。


追伸ですが、(現場からのブログ参照)先日のお寺の庫裏の上棟の際に、木材の含水率を測ってみました。案の定というより、当たり前のことですが、KD材(自然乾燥ではなく機械乾燥させた木材)はやはり含水率が15%前後と低い数字を示していました。ついでに、200年前の栗の柱やケヤキの柱を測ってみました。こちらは、19%前後でした。やはり、通常の木の含水率の状態は、19%を少し下回っているくらいが正常なのかなと思われました。ただし、測り方や条件によって一概には言えませんがね。・・・参考までに。
こちらは、通常のヒノキのKD材の柱です。

こちらは、220年前と思われる栗の柱です。

こちらは、220年前と思われる欅の柱です

宅建主任者の試験

 10月17日の日曜日、京田辺市の同志社大学まで「平成22年度宅建取引主任者資格試験」の監督員として行ってきました。
 各都道府県知事の委任をうけて、全国での試験を実施する指定試験機関・国交省所管の財団法人不動産適正取引推進機構(RETIO)が、この試験を実施するわけですが、京都府においては、当社も加盟しております京都府宅地建物取引業協会が、例年試験実施の協力団体として全ての試験実施のお世話をしております。   
京都府宅建業協会の大きな年行事の一環として、毎年多くの役員がこの試験の実施に監督員として出向いており、私も、支部役員や本部理事をしている関係から、何度かこの試験のお手伝いをさせていただいております。
 今年は、京田辺市の同志社大学校舎ということで、朝の7時に福知山を出発、3時間かけて試験会場に到着。午後1時よりの試験会場の整備や監督員の打ち合わせを行い、試験に臨み(?)ました。
 私の担当の部屋は60人の定員の部屋で、主任監督員の私と同じ支部所属のNさんの二人で試験監督を行うのです。
会場には、すでに準備の11時頃からきている受験者の方もおられます。試験時の打ち合わせでは、2時間の間、会場内でのトイレを始め、携帯電話、時計、筆記用具に至るまでの厳しいチェック体制の説明を確認し、いよいよ試験監督員としての本番です。
 試験開始30分前より、説明開始です。受験者も緊張しているようですが、注意書きを読み上げる私も緊張です。
全会場とも電子時計で合わせているため、どの会場とも午後1時きっかりの試験開始です。
 30分経過すると、会場内の全受験者のチェックです。一所懸命に試験に臨む受験者一人一人の顔を、写真と照合していきます。本人の写真との照合は思うほど難しくありません。
照合をしていると、体調の悪い方が、トイレを希望されました。予測したマニュワルに従い、廊下の連絡員を呼び、本部監督員に立ち会っていただき、受験者をトイレに行かせました。
 試験監督後に,Nさんと話したら、彼は受験者の照合作業に集中していて、まったく気がつかなかったと言っていましたが、それくらい緊張する監督業務なのです。
 今年の京都府の受験申込者は4900名あまり、受験者はその80%を切った3900名あまりでした。
私たちが担当した部屋は、欠席者がわずか5名。みなさん、真剣に挑戦しておられました。
一人一人回答の仕方も個性があり、問題の一番後ろ側から解答する人、得意な分野から解答しておられると思われる人、問題だけ先に取り組み、マークシートに記入するのは、試験終了時間の10分前位に記入しておられる人など、試験問題への解答の仕方も様々です。
 いつも宅建の試験の合格者は15%前後だそうなので、私たちが担当した部屋の方たちもその割合から行くと10人未満の方しか合格者は出ないと考えますと、「やはり厳しいなあ」と人ごとながら思えてなりません。
 2時間という時間があっと過ぎ、解答のマークシートを回収し、数を確認してから受験者のへ、退出の許可を告げて試験は終わりです。
 会場の掲示物を片づけて、混雑する本部での解答用紙の確認とチェックを受けて、全てのチェックが完了して、はじめて解放です。
 20数年前に、この宅建資格を京都市内で初めて受験した時が懐かしく思えました。今では、どこで受験したのかも覚えていませんが、私が最初に取得した資格です。それ以降、様々な資格に挑戦しましたが、私は試験を受ける立場のほうが楽に思えますし、試験の開始時期にマラソンの挑戦とおなじような、何かベータエンドルフェンのような快感物質がでるような気がしています。
 今度はまた、受験者として何かに挑戦してみたいと思っています。
ちょうど福知山についたのが午後7時。久しぶりに緊張した一日でした。

第20回福知山マラソン!にむけて。

今年も福知山マラソンのフルに挑戦しようと思っています。最近は過去3年間完走していますが、5時間の壁を破るのが精一杯の状態です。今年は福知山マラソンも20回大会ということで、さらに盛り上がるのではと期待しています。
http://www.f-marathon.gr.jp/

 実は私は、この福知山マラソンに第2回ごろより出場しているのですが、2度ほど30km地点でリタイヤしたことがあります。一度は2回大会でほかの人の名前で出場した時と10年ほど前に練習もせずに出場した時です。どちらのリタイヤの時も覚えておりますが、途中棄権というのは、精神的にも肉体的にも本当に「くたばっちまう!?」状態で、なかなか体力的にも回復できないものです。

 それとは反対に、タイムがよいときは多分体調も良いのでしょう。あとの反省会でもビールもガブガブ飲めますし、翌日にもさほど影響が出ません。
私が初めて完走したのは、今から16年前の大会でした。まだ41歳という若さ(?)でもあり、その頃の記録は残っていませんが、たぶん4時間20分台で走れたと思います。


 3年前より、一念発起して挑戦していますが、なかなか練習ができず、いつも直前1~2ヶ月前になると、夜間に10kmに10回位、休日に20kmの練習を5~6回位して本番に臨んでいます。ただし、早朝5時より、愛犬のナナ様とは毎日30分ほどジョグをしていますが・・
 昨年、初めて低血糖状態を体験いたしました。あまり記憶が定かではないのですが、走り始めて10数キロ地点から、急に眠たくなり、お腹がすき始め、かつ丼が無性に食べたくなったのと同時に、非常に気持ち良く眠い状態になり、ふわふわと走っていたようです。当社の社員でもあったYさんから声をかけていただき、食べ物をいただいてなんとか走れるようになった次第ですが、このときのマラソンは終始お腹すき状態で、食べ物のことばかり考えて走っておりました。実は、最近人間ドッグで分かったことなのですが、この以前から1年半ほど貧血が続いていたのが原因のように思われます。この1年半ほど、妙に体が重いなと思っていましたし、献血では断られるし、どうもおかしいと思っていたのですが、胃のポリープからの出血が原因だったようです。

 さて、今回も頑張って20km以上の長距離の練習を開始したのですが、私にはもう一つ越えなければならない壁があります。それは私の場合、普通の人より体の筋肉が硬く、体全身がつりやすい体質なのです。25km以上のランを経験しますと、必ず足やわき腹に痙攣が起こってきます。これが長く続かないようにすることが、完走への第一歩だと思っています。30km以上のランを経験しておかないと、たぶん本番では35km地点以降歩かなければならなくなるでしょう。

 福知山マラソン本番まであと40日あまり。十分な時間があるわけではありませんが、何とか一度35kmぐらいのランを練習して本番に備えたいと思っています。

 今年も、チーム蔵漆というオレンジのTシャツを着て走りたいと思っています。なお、今期は、蔵漆(クラシック)チームのジョギング用のキャップ(帽子)を作ります。福知山マラソン(10kmランも含む)に参加される方に、お配りしようと思っています。できましたら、ブログ等で紹介したいと思っています。
応援よろしくお願いいたします。

いよいよ上棟待ち!お寺の庫裏の改築です!

この大規模な基礎工事は、この夏に解体したお寺の古い茅葺きの母家の改築工事の現場です。

こんな古民家が建っていました。解体の様子を再現いたします。



この解体した土地に、今この大規模な基礎が完成したというわけです。

手壊しによって保管してある古材=古財もあります。この古財がどのように使われるのか?楽しみにしていて下さい。現在大工さんは悪戦苦闘中です。


それにしても大きな建物になりそうです。

古民家なんでも相談会!JMRA近畿地区運営委員会

今週は、車で遠くまで出かけることが多い。月曜日・火曜日と京都府宅地建物協会の本部まで往復200km以上を二日続けての運転。昨日は新大阪での会議に山本部長と二人で出席し、車で夜の高速を帰ってきた。
とくに昨日の会議は、日本民家再生協会JMRAの近畿地区の会議であり、大阪近辺の業者さんが多い。いつも出席者の中では一番遠い所からの参加だ。もう1社、美山のかやぶき職人「屋根晴」さんも遠い。昨日は、お見えにならなかった。
今回の議題は、日本民家再生協会近畿地区のメンバーによる古民家相談のイベントについて。
正式にいうと「大阪/好きやねん!古民家なんでも相談会」というイベントを大阪豊中市にある日本民家集落博物館内「カルチャーはっとり」というところで開催しようというもの。
10月の29日から3日間展示等を続け、30日と31日は講演がある。詳しくは、http://www.minka.or.jp/news/2010/10/post-4de7.htmlでご覧ください。
当社の担当は、29日なので、多分お客さまも少ないと思うのだが、田舎の業者にしか語れない「田舎暮らし」についての相談でもあれば、当社の山本部長が実体験で相談にのってあげるそうだ。興味ある方は、一度「日本民家集落博物館」まで足を運んでみてください。

民家再生奨励賞!?JMRA!?日本民家再生協会

先日、日本民家再生協会よりJMRA「第5回民家再生奨励賞」の受賞の発表があり、当社が再生した住宅の3件が受賞に決定したとの通知がありました。
この授賞式は、10月16日(土)の「民家フォーラム2010in飛騨市」にておこなわれるとのことでした。
受賞した3件は、昨年一昨年に手掛けた当社の古民家再生事業の中でも、ホームページの事例の中にもよく紹介されております。
今回全国から23件の作品が受賞され、当社はその中の3件を受賞したことになります。
今後、ポスター等で紹介されると思います。受賞3件の写真です。
●「家も人も大切に暮らすU邸」

●「坂の上の古民家」

●「囲炉裏のある民家」

京都府建設業協会の求人合同説明会に参加!


厳しい状況が続く我が建設業界ですが、何とか苦境を乗り越えようと京都府建設業協会が、何年かぶりに求人合同説明会を企画しました。
参加企業は10社余り、と少なく。京都府北部からはわずか2社。協会員である当社も参加してまいりました。
合同求人説明会の開催場所は京都駅前のキャンパスプラザ。ちょっと福知山まで働きに来る人はいないのでは?と思いつつも、ま、当社には変わった社員が多いからな?と違う角度からの期待を胸に説明会に臨みました。
建設業協会からは、京都近郊の建設関連の高校、専門学校、大学に声をかけており開催時間の午後1時半には、結構な人だかりがみられ、急きょ机を準備するなど予想以上の風景も見られました。
当社のブースにも、様々な学生が説明を聞きに来られました。女性の方も2割位おり、この業界への女性の進出も当たり前の光景になりました。
就職希望職種で、予想外に多かったのが「大工」さん希望でした。しかも、一度職場を退職されての第2の出発という方が多いのには驚きました。当社の建築営業企画部長もアパレル出身ですが、そのような仲間が大勢いることに驚かされると共に、当社のような古材や古民家の取り組みに関心のある若者の存在に親しみも感じました。


火鉢の田んぼでのコメ作り・・・

「実るほど 頭を垂れる稲穂かな」(詠み人知らず)という表現のようにはいきませんでした。この歌の意味は、「学識や徳行が深い人ほど、人に対して謙虚」ということですが、今回の火鉢のコメ作りを謙虚に反省せねばなりません。もっと簡単にコメが作れるだろうと思い火鉢での水稲栽培をしてみましたが、結果はこの通りでした。毎日水やりをしていたのですが・・・・

よく乾燥するように刈らずにおいていたのですが、みすぼらしい限りです。

刈り入れ後の田の様子

犬の毛をとかす櫛で実だけすきとりました。

たったこれだけの寂しい実りです。

幸いにも他の壺に後から植えた3本だけの苗は少しだけ実が多くなっていました。


ビンに入れてモミすりです。

現在、一生懸命モミガラ落としに奮闘中!

民間の土木工事も頑張っています!

ここ数年公共工事の減少の影響から、お先真っ暗な我が中小の建設業界ですが、当社も所属する(社団法人)京都府建設業協会が、来年度の新入社員向けの合同求人説明会を企画しました。京都府内の大学・短大・専門学校・高等学校などすべての新卒者を対象に説明会を行おうという、近年では珍しい取り組みです。
この9月29日(水)の午後1時半より、京都駅ビックカメラ近くのキャンパスプラザ京都で開催されます。時期的には、大手企業に比べ遅いような気もしますが、我が業界も公共事業の行方に左右されない組織作りが必須です。ユニークな若者の入社でこれまでの業界体質をドンドンかえっていってほしいですね。
当社も当日、ブースをお借りしての説明会に参加いたします。ただ残念ながら、当社も含め求人側の企業がまだまだ体力的に回復していませんので、なかなか求人数が増える状況にないのも事実です。
ところで当社も、本来は土木工事の比率がが多かった公共工事中心の企業です。今でも、いくつかの府の大きな工事をさせていただいておりますが、こんな民間工事もしています。
こちらは、お宮さんの階段と塀の改修工事。左側を改修しました。右側がまだ未回収の塀部分です。



こちらは、土留めを兼ねたブロック塀を設置します。丈夫な基礎から立ち上げてきます。