火鉢の田んぼでのコメ作り・・・

「実るほど 頭を垂れる稲穂かな」(詠み人知らず)という表現のようにはいきませんでした。この歌の意味は、「学識や徳行が深い人ほど、人に対して謙虚」ということですが、今回の火鉢のコメ作りを謙虚に反省せねばなりません。もっと簡単にコメが作れるだろうと思い火鉢での水稲栽培をしてみましたが、結果はこの通りでした。毎日水やりをしていたのですが・・・・

よく乾燥するように刈らずにおいていたのですが、みすぼらしい限りです。

刈り入れ後の田の様子

犬の毛をとかす櫛で実だけすきとりました。

たったこれだけの寂しい実りです。

幸いにも他の壺に後から植えた3本だけの苗は少しだけ実が多くなっていました。


ビンに入れてモミすりです。

現在、一生懸命モミガラ落としに奮闘中!

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