灼熱の太陽の下、築200年以上のお寺の庫裏を人力解体!

お久しぶりのブログです。しかも久しぶりの動画で投稿します。
梅雨明けから、暑い暑い夏が続いていますが、炎天下の中で、鉄板葺きで茅葺の古民家を人力解体しました。お寺の庫裏を改築するために、今ある庫裏の古材=古財を有効に活用するために、あえて手ごわし解体を行いました。
35度以上の猛暑の中、建具の運び出しから2週間かけて解体は終了しました。運び出された古材=古財は、今当社の倉庫と大工の棟梁の作業場に休んでいます。その一部が再び、組み立てられるのは秋、建物の完成は来春です。

No Comments

Post a Comment

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。