こきりこの唄・・世界遺産にて

北陸の旅・その3・・世界遺産「合掌の集落」
今回初めて知ったのですが、世界遺産で「合掌造り」といえば、どうしても岐阜の「白川郷」だけだと思っていましたが、富山から岐阜にまたがる「合掌造り」の集落すべてが世界遺産となっていたのです。
 今回は初めて富山県の相倉合掌造り集落を訪れました。「白川郷」より少し小ぶりな民家が多いようでした。白川郷よりは、昔の生活感が見えたような気がします。
また一つ知ったことがあります。それは、この地が「こきりこの唄」の里であったことです。400年前に建築されたといわれる村上家(ちなみに、歴史的な資料からは美山町の石田家が茅葺民家としては最古といわれています)の家の中では、いろりを囲んで「こきりこの唄」を歌っていただきました。




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