久しぶりのブログです!

明日から娘のいるニューヨークに行きます。目的は様々です。観光はもちろんのこと、日本建築の魅力や古材のこと、古民家に対する米国人の思いなど様々なことを探ってこようと思っています。またボストンにある子ども博物館の中に復元されている京都の町家を見学しようと思っています。実は、この町家復元を担当したのが、当社のニュー蔵漆を設計してくださった熊谷勝先生であることを教えてもらったのです。是非現場での米国人達の様子をブログに書こうと思っています。期待していてください。

ニューヨーク行きの前に、昨日・今日は、当社が税務署の監査を受けておりました。久しぶりに、茅ノ台のニュー蔵漆の家の進行状況を確認しにいきました。

職人さんそれぞれが、てきぱきと仕事をされておられます。今では現場で余りみられなくなった職人さん達の姿がこの現場ではみられますのでご紹介します。

今では珍しい現場で手鉋を引く姿です。

最近ではノミも珍しいかもしれません。

玄関のポーチの柱をあわせています。

屋根はガルバニュウム鋼板で葺いています。屋根が急勾配なので足場をしていますが、職人さんも大変です。

蔵漆の赤いヘルメットの監督員です。

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