蔵を利用した田舎の喫茶店・・京丹波町の「かりん」さん

蔵を利用した田舎の喫茶店・・京丹波町の「かりん」さん

妻と二人で京都へ車で出かけた帰り道、久しぶりに京北町まわりで周山街道を通って帰ってきました。去年、美山町に何度か出かた時に、周山街道沿いで撮影した田植え前の田んぼと古民家の場所をもう一度確かめたくてわざわざ遠回りのドライブを楽しんできました。

その途中、妻が立ち寄ってみたいという蔵を改造した喫茶店に行ってまいりました。すでに当社の営業の山本部長は、訪れているとの情報が・・。由良川を横断する谷にかかる田舎の橋を渡り、細い田んぼ道に掲げられた看板を目当てに運転していくと小さな集落の一角に蔵と古民家が見えてきました。白い蔵の入り口ののれんをくぐると中はこじんまりとしたカウンターのある喫茶室になっていました。

6年前から大阪から移り住んで、営業をはじめたという女性店主は、近くの道の駅でも販売しているという手作りの天然酵母パンを包装しておられました。

私たちも、手作りのウインナーとこのパンをいただき、美味しいコーヒーを味わいながら至福の一時を過ごさせていただきました。

「当社の古民家でもこんなコーヒーブレイクができたらよいのになあ!」と思いながら帰ってまいりました。誰か、当社の古民家で喫茶室を運営する気ありませんかねえ?

蔵が喫茶店です。

暖簾をくぐるとこじんまりした室内空間が。

お店の中です。許可を得て撮影させていただきました。

おいしいパンでした。

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