不動産業界の新年会も今年は様変わり!

本日、京都府宅地建物取引業協会本部の新年会に北部の役員として京都のブライトンホテルまで行って参りました。この新年会の様相がこれまでとは全く違ったものになっていました。やはり、昨年の政権交代がこういった場にはっきり出ていることに驚かされます。

これまでの招待議員といえば、自民党議員オンリーの国会議員・府議会議員・京都市議会議員の方々でしたが、今回は民主党の各議員さんが多く出席されており、自民・公明党の方々もおられたという感じでした。最も驚くべきは、来賓の挨拶が、なんと地元選出の前原国土交通大臣であったことです。不動産業界に対する温かいエールも送られ、すばらしいメリハリのある挨拶でした。

今回は、はじめて山田京都府知事自らがおいでになられ、挨拶されましたが、次に挨拶にたたれた門川京都市長共々、挨拶の場で前原大臣に陳情している光景が印象的でした。これまで不動産政治連盟といえば、自民党一色であったわけですがイヤハヤ様変わりすればするものですね。

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